進化するキッチン用品 トングって?
調理をするとき、はさんだり、混ぜたりと、つまんだりと、とても重宝するキッチン用品であるトング。しかし、中には、開いたり閉じたりの動きが硬く、つかみたくてもなかなかいうことを聞いてくれないトングもあって、イライラすることってありませんか?バーベキューで、鉄板や網の上にのせた肉をつかんで引っくり返すだけなら、まだその程度で良いですが、キッチンで焼いた魚や揚げ物など、崩れやすい食材の形を崩さず優しくつかんだり、食卓で豆類など小さな食材をつまんだり、鍋などの時に貝類などつかみにくい食材をしっかりキープしたりと、さまざまな調理の現場で意外と重要な役目を負うキッチン用品・トング。とにかく自分の思いのままに動いてくれるような、使いやすいものが望まれます。そんな希望に応えて、さまざまな調理や食材に適応、便利な機能を備えたトングが考案され、どんどん登場しています。
どんなトングがあるの?安いの?
一般的にトングはバーベキューの時に、肉や魚をはさんだり、スパゲッティやサラダの盛り付けに使うだけのキッチン用品だと思われています。でも実は、調理をする人の手先として、指先と同じように微妙な働きをして、美味しく、しかも美しい仕上がりの料理を生み出す優れたキッチン用品でもあるのです。トングは日々進化しているキッチン用品といっても大げさではないくらい、様々な種類が開発されています。あるトングは、先端部分が羽のような形になっていてお豆腐のような柔らかい食材を崩さずにつかむことができ、湯豆腐や冷ややっこのときには最適、また先端部分が深く、肉や魚料理のソースや汁物もしっかりと同時キャッチできるよう工夫されたトングもあります。さらに、一般のステンレス素材だけでなく、竹製のトングもあり、これは金属を嫌う食材や漬物などに安心して使えます。業務用から家庭のキッチン用品まで、ますます注目されるトング。さらに、収納時の機能性に優れたものとか、清潔感にあふれ、長もちする素材のものもあるので、用途別のトングを活用して、どんどんおいしい料理にチャレンジしましょう。